秋ヶ瀬野鳥クラブ
秋ヶ瀬野鳥クラブは、秋ヶ瀬をメインフィールドとするバーダーにより、1995年6月1日に設立されました。会員数は約90名で、男性が7割、女性が1割です。では、残りの2割って…いえ、夫婦です。
設立趣旨
「秋ヶ瀬に渡来する野鳥を愛し、大切にする人達の懇親の場とする。さらにその野鳥達の生息する自然環境を保全し、守ることを目的とする。」
会員資格
「これらの趣旨を理解し、その為に積極的に活動する志を持つ人の集まりとする。」
公式行事
ゴミ拾い
秋ヶ瀬公園ピクニックの森で、3月最終日曜日に公園の清掃としてゴミ拾いを行っています。これは春の渡りの鳥達を気持ちよく迎えるための活動です。
総会及び忘年会
年末近くに1年の活動のまとめとして総会を開催します。この総会は忘年会を兼ねており、総会終了後、そのまま忘年会となります。なかなかフィールドで会えない会員との交流もはかれます。
写真展
年末頃に開催します。会期は約1週間、場所は秋ヶ瀬公園に近いプラザウエストです。秋ヶ瀬及びその周辺で見られる鳥の写真や絵を60点以上展示しています。最近はブログ、ホームページや掲示板など、インターネットでの写真の発表の機会はたくさんありますが、写真展は仮想空間であるインターネットとは違う、現実空間での発表という喜びがあります。
その他の活動
バードウォッチングや野鳥撮影会など、公園管理事務所の行事や近隣の公民館の行事に積極的に協力しています。また、新聞や雑誌の取材、NHKなどの放送局の取材にも協力しています。
入会資格
設立趣旨に賛同出来る方で、秋ヶ瀬公園をメインフィールドとしてバードウォッチング活動をし、会員と相互にコミュニケーションをはかれる人であれば誰でもOKです。
入会申し込みは、秋ヶ瀬公園などで秋ヶ瀬野鳥クラブの幹事・会員に直接申し込みます。文書・通信による入会は受け付けていません。
会員バッジがつけられる、公式行事などの行事に参加できる以外の特典はありません。会員に鳥の情報が優先的にまわってくると言うことはありません。あくまでも親睦を主体とするサークルです。